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6章:〜偽り〜 (104/104)




一方、Xを出た春菜は仕事へと向かった。


・・・よし!!
未歩の為に少し菜々絵の事調べてみよう!!

私も正直、菜々絵がどうなったのか知りたいし・・・
・・・酷い目にあった・・・って私が最後に見た時は元気だったのに・・・

・・・あれから、奴等に何があったんだ?



・・・菜々絵があの人と浮気して・・・それで・・・



隼人は菜々絵と別れて・・・


菜々絵はあの人と逃げた。



私は正樹から聞いたそれしか知らない。



・・・なんだ?何か話がおかしい。


・・・菜々絵が酷い目にあったのが、本当だとしたら、あの人は何をしてたんだ?


あの人は酷い目にはあわなかったのか・・・?


・・・?

・・・・・・・・・まず、とりあえず菜々絵に会おう。



菜々絵に会えば、きっと全てわかるはず。


・・・未歩の役にもたてる。

番号は消しちゃったから、菜々絵の家・・・居ないかもだけど、明日いってみるか・・・





春菜はそんな事を考えていながら歩いているとあっという間に職場につき、一度自分の頬を叩くと中へと入っていった。



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X ©著者:百合蝶

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