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4章:〜出会い〜
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未歩は結実に折り返し電話をかけると待ち合わせ時間と場所を決め、急いで風呂に入り化粧して、早足で結実の待つ場所へ急いだ。
待ち合わせ場所につくとすでに待っていた結実が未歩を見つけぴょんぴょんと跳ねて手をふった。
未歩「またしてごめんね。」
結実「大丈夫大丈夫(笑)こんな遅くにごめんね。」
未歩がニカッっと笑う結実の目をみると少し赤くなっていた。
未歩「・・・大丈夫?」
結実「ん〜大丈夫(笑)
目が赤いのはムカついて泣いただけだから安心して(笑)」
未歩「・・・そっか」
結実「でも愚痴りたぁぁい(笑)ってな訳で居酒屋行きません??」
未歩「いーよ。(笑)とことん聞いてあげる。」
結実と未歩はペラペラと愚痴などを話ながらいつも行く居酒屋に入った。
座敷の席に案内され、結実が先に靴を脱ぎ座敷に上がり未歩も続いて上がろうとすると、目の前の結実にぶつかった。
未歩「いった」
未歩がボケッと立っている結実を見ると、結実の目線は隣の座敷にすわる、スーツに身を包んだ"いかにも"という人達の団体を見ていた。
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