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3章:〜絶望〜 (56/56)



未歩はそういい結実との電話を切ると、隼人へとかける。


隼人「・・・なんだよ」


未歩「・・・結実と飲みに行ってくる。」


未歩がそういうと、近くに正樹がいたのかガシャガシャという音が聞えて、正樹が電話口にでた。

正樹「もっしぃ??結実泣いてたろぉ(笑)
別れちゃったから馬鹿で可哀想なはめ取り女を慰めておやり。(笑)ギャハハハ」



未歩「・・・すっきりしたって言ってた。もう引きずってもいないんじゃない?」


未歩は結実を泣かされたことに苛立ち、馬鹿にしたように吐き捨てる。


正樹「・・・お前生意気だな。次来たとき覚えとけよ?(笑)
まっいいや。じゃ慰めてきてな。(笑)」


正樹はそれだけ言うと電話を直ぐにきった。
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X ©著者:百合蝶

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