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6章:女優友達 (2/7)

タクシーに乗って、赤坂に向かう。

「ケイは待ってる間、何してたの?」

「今度やるVシネの台本読んでたよ。今日も台本貰いに、事務所来たから。」

「そうなんだ。」

ケイは、ありさより2年前にAVデビューしていた。

歳も22歳で、事務所で、ありさの先輩的な存在だった。

ケイは胸がHカップもあって、巨乳が売りで、人気もかなりあったようだ。

事務所の忘年会で会ったのがキッカケで、仲良くなった。

「あ、着いたよ。ここ。」

タクシーをおりて、韓国料理屋に入る。

「凄いね、この店。」

ケイに連れられて来た店は、壁一面に韓国の芸能人のサインが貼ってあった。

「うん、ここ芸能人しょっちゅう見るよ。ありさ、マッコリ飲まない?」
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アクトレス ©著者:伊吹

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