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4章:異変 (4/4)

学校から帰ってきた私はすでに自宅に居た母親に真っ先に聞いたのです。

「まぁちゃんは?どうしたの?」

泣きながら聞きました。

普段とはまったく違う姿のまぁちゃんを見てすごく驚いたのと、『まぁちゃん死んぢゃわないかな…』

そんな悲しいことしか頭に浮かばなくて泣きました。

母親は至って冷静に「今お父さんが付いてくれてるから心配いらないよ」と優しく言ってくれました。

少し安心しましたが、ちゃんと無事が分かるまでは母親のそばで泣いていました。
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弟 -障害を乗り越えて- ©著者:*マコト+.

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