26評価: ★★★★★ 09月27日 病気と障害を持った子供がいます。現在小学生です。 この小説を書いたのが母親ではなく、兄妹だという事に、本当に衝撃を受けました。ほかに2人子供がいますが、将来その子たちがお姉ちゃん(障害児)の事を疎ましく思ったり恥ずかしいと思ってしまうのではないかと、今からとても心配しています。作者さんが弟さんを思う気持ちに感動して、涙が止まりません。私の子供たちも作者さんのように障害児である姉を見守って、応援してくれたらどんなに幸せかと思います。 投稿者: れごさん
25評価: ★★★★★ 09月17日 高校生のとき養護施設でボランティアをしていました。 何ヵ月かたったころ、男の子に無理やりキスされそうになり、それが怖くて行くのをやめてしまいました。 でも、楽しそうに作業していた男の子、ニコニコしながら腕を掴んで離さなかった女の子など一緒に居て笑顔になった人たちのことを思い出しました。 楽しかった思い出も、この小説を読んで思い出しました。 素敵な小説をありがとうございました。 投稿者: しいなさん
24評価: ★★★★★ 09月10日 健常者2人の母です。下の子は2才で会社託児所に預けてます イタズラさかりで電車では大声出したり泣いたり他の乗客の人達に迷惑かけまくりです そんな中屈託のない笑顔で見守ってくれる人達は養護学校に向かう親子🎵障害があるだけれど一人で公共交通機関利用出来る人達です。健常者の割合が多い世の中なのに純粋な笑顔に癒さます 背後に素敵な家族が居るから出来る笑顔なんですね🎵 投稿者: かなさん