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3章:【本田】
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3章:【本田】
<7月28日 AM0:35 SIVA>
俺達は鹿島と別れた後シヴァに来ていた。
美咲、薫、暁、ヒデも合流。
俺「ヒデ、鹿島さんの許可貰っといたからバックレるなりなんなり聖美と好きにしろ。」
ヒデ「そんな言われても俺達行くとこ無いっす。」
俺「美咲悪いんだけど薫と2人でコイツらの面倒見てくれるか?」
美咲「でも何すればいいの?」
俺「とりあえず不動産屋に電話しとく。
ウチの隣の物件空いてるから契約してきて最低限の家財道具も揃えて。
暁も手伝ってな。
ヒデと聖美はそれまでウチに居る事。」
ヒデ「トオルさん俺何にもしてないし出来ないっすよ。
なんでそんなしてくれるんすか?」
俺「今は何も出来ないかもしれないけど今回の件が終わったら手伝って貰うかもしれないだろ?
暁だって最初は何も出来なかったんだよ。
だから今は何もしない事がヒデの仕事だ。
聖美と一緒に居てやれ。」
ヒデ「はい…。」
暁「泣いてんじゃねえよ。」
俺「お前だって前に泣いたろーが(笑)
美咲これ。とりあえず百万渡しとく。」
美咲「はーい♪」
やっと自分が動けるので美咲は嬉しそうだった。
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DESIRE 〜3rd season〜 ©著者:TOORU
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