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20章:【口づさむ讃美歌】 (11/11)


ふと、視界の端になにかが光る。


窓枠の飛び出した杭に
真緒のブレスがひっかかっていた。






今頃、焦って探しているんだろうな。

真緒の泣きそうな困った顔を思い出し、僕は笑った。

帰ってきたら、一番に渡してあげよう。



僕はキャラメルマキアートを啜りながら思った。
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