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20章:【口づさむ讃美歌】 (10/11)


僕は起き上がり、リビングに行く。

まだ真緒は帰って居ない。


「どこ行ったんだか‥な。」


朝日に誘われ、カーテンと窓を開けた。

心地よい風が頬を撫でる。






わかっているさ、
もうレイラにはこの感触を味わう事が出来ないこと。

だけど、夢で良い。

夢で良いから、


君に逢いたいと願ってしまう僕は浅はかかな?
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