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17章:【透き通る素肌に】 (8/9)


「珀さーん!!


おわ! 痛っっ!!!!」


僕は声に驚き振り替えるとラベンダーを抱えた真緒が転がっていた。


「大丈夫?」と半笑いで僕は聞く。


「痛い‥でもめっちゃ綺麗ですよ」と真緒が言う。

「ラベンダー摘んじゃだめでしょ?」

「そんなの何処にも書いてない!」と真緒が悪戯に笑う。



ラベンダーを見て過去の記憶に感傷的になっていた僕をまた真緒が救ってくれた。
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