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11章:【calf love】 (3/4)



そこには、

ベンチに座る後ろ姿の僕と




あの綺麗なブロンド髪のレイラが居た。




「え?この写真なんで‥」


司「わかんない!さっき、意を決して現像室で焼いたんだよ。そしたら‥」



「うーん‥やっぱり。」


司「は?」


「いや、良いんだ。」


そう言って僕は立ち上がり、不思議がる司を置いて写真室を出た。


足取りは軽い。


僕は自然とドビュッシーの鼻唄を歌う。
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