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10章:【幾億の花弁に】 (2/9)


その日別荘についた僕は記憶にない程、
すぐに眠ってしまったようだ。



揺り起こされると朝日が眩しい朝だった。

今日、僕たちは帰る。



僕は最後に写真を渡す約束をしていたことを思いだし、急いで司に写真屋さんの場所を聞く。


「諦めなよ。」と言いながらも一緒に写真を現像に来てくれた司に感謝をした。


40分程で写真は焼き上がった。
写真屋の主人から写真を受けとる。



「俺が現像出した時はあの親父、不審な顔してたのに。もう見慣れたんかな。」
と司が笑っていた。


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