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4章:【日傘と彼女とラベンダー。】 (2/7)



僕は片目を閉じピントを合わせる


君は離れた場所でくるくると日傘を回している

時折、僕の方を向いて自信が無さそうな顔で首を傾げる。


君はなにをとっても美しい。

フィルムの一枚、一枚に君が焼かれる



ラベンダー畑の中で君は笑っている。


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