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3章:【伏せた瞳と、】
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首を傾げた少女はゆっくりと
「はい?」と言ってくれた
僕は慌てて「この近辺の方ですか?」と聞く。
聞いてからあることに気付く。彼女には日本語が通じるのだろうか?
彼女は少し間をおいて
「はい。ずっとここに‥」と答えた。
日本語が通じることに安堵して少し気持ちが和らいだ。
珀「あっちの教会って参拝する方はあまり居ないですか?」
少女「そんなことないですよ。私もたまに行きます」
珀「本当ですか?あの‥教会の写真を撮りたくて‥」
少女「大丈夫なはずです」
そう言って彼女は優しく微笑んでくれた。
常に少し伏せ目がちな彼女の瞳
長い睫毛。
僕は彼女を知りたくて仕方なくなっていた
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