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8章:海
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8章:海
夏輝「よし!どこ行くか決めた!出よう!」
いきなり何か思い付いたように動き始める夏輝
私の手を握り引っ張った
夏輝の手はデカくてすっごい暖かかった
タクシーを拾い夏輝の隣に座る
夏輝「すみません。○○の手前で止めて下さい」
私はどこに向かってるか全然わからずにただ着くのを待っていた
そこはタクシーで30分くらい
私はいつの間にか寝ていた
夏輝「おい!着いたぞ!起きて?」
私「う〜ん…やだぁ…」
夏輝「やだじゃねぇ(笑)降りるぞ!」
私「う〜ん…」
涼しい…
一面に広がる海
太陽の陽射しが反射してキラキラしていた
私「夏輝くん!海だ!」
一気にテンションが上がった
夏輝と今日出逢い、海まで一緒に行けるとは思わなかった
夏輝「海とか久しぶり!夜の仕事すると、この時間に出ることもないし!しかも海なんかめったに来れないだろ!」
夏輝も楽しそうだった
夏輝「ちょっと待ってて」
夏輝はどっかへ行ってしまった
ホント…海なんかどのくらい振りだろ…
夜の世界に入ると季節感もなんもなくなるな(笑)
ぼーっとしながら浜辺に座り海を見つめる
夏輝「ぼーっとしすぎ!(笑)」
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