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9章:−2つの心−
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kitchenに行って、簡単に炒飯とワカメスープを作った。あとは漬物ね。
アタシ『ケンジー。出来たよー。』
ケンジ『旨そう
アリガト』
本当に旨そうに食べてくれた。
ケンジ『こーゆう簡単なもんてなかなかうまくいかなかったりするよな。愛希天才
』
アタシ『褒め過ぎ
これしか作れなかったら最悪だね(笑)』
食べ終わって洗い物をする。
ケンジはリビングで新聞を読みながらテレビをつけてる。
結婚したらこんな感じなんだろおなあ…。
…。
ハッ
今夢見る少女だったじゃん。びっくりした。
アタシ『部屋行ってて良いよ。アタシ支度するし。』
ケンジ『今日どこでナナセと会うの?』
アタシ『渋谷あたりかな。うろちょろして疲れたらご飯食べてナナセんち行く感じ
気になる?』
ケンジ『ならない事はないけどね。俺は何してよおかなあ。』
あたかも女子で出かけます、みたいな服装は…と。
タートルのセーターにデニムをブーツインして、ピーコートを着た。
ケンジ『良い子ちゃんファッションじゃん
』
アタシ『ケンジが好きな感じでしょ?』
ケンジ『わかってるねえ
』
アタシ『まあねえ
じゃあ行って来るね』
身体中にキスマークがついてるし浮気される心配はないって感じだった。
そんなの…。
相手が彼氏いる事知ってるとしたら、屁でもないよ。
でも、なんか胸騒ぎがした。気のせい?
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