ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

6章:−抱かれたい− (20/20)


翔太『上杉からはい上がらせた、蘇らせたのは若林なんだよ。若林はずっと蓮が好きだったし、1番の味方だった。だから犯人が上杉だって知った時は凄い顔してたんだよ。』


アタシ『そうだったんだ。じゃー今は幸せなんだ?』


翔太『今は世界一有名なモデル?女優にするって張り切ってる世界一はナナセかもしれないのにな?(笑)』


アタシ『蓮ちゃんならなれるよ、世界一』


翔太『お前もなれるよ。今日の審査員からかなりポイント高かったんだから。オーディション初だとは思えないくらい良かったって


アタシ『嬉しいそーいえば白井加奈って子と知り合ったよ。』


翔太『受かった?』


アタシ『知り合い?受かったよ。』


翔太『知り合い…だよ。なんて言って良いのか、幼なじみって言うか年は離れてるけど。やりずらいなあ。』


アタシ『そうだったの?付き合ってた?』


翔太『それはない。だけど大人になったら結婚するって約束したみたいなんだけど、まだ覚えてるらしいんだよね』


アタシ『ありがち(笑)』


翔太『会う度いろいろ言われる。ここ半年くらい会ってないんだけど、まだいたのか。っていうか受かったんだ…。』


なんか、胸騒ぎがする。


翔太『交際してるのは、当たり前な話だけど極秘だからな。俺はマネージャーでナナセは商品。わかったか?俺は浮気は絶対しない、それだけは約束する。』



アタシ『うん…わかった。アタシも翔太以外見ない。』



朝まで眠った。
今日はオフ
日曜日に久々の。
翔太は仕事らしく、送ってもらって別れた。





白井加奈…
要注意だな…。






141 /205

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

…愛のかたち… ©著者:愛希

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.