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6章:−抱かれたい− (2/20)


バイト中
夏実と内緒話したり、かと言って店長と目があってドキッとしたら。

忙しなかった。



夏実『店長と目があうとさ。なんかキュンてする


アタシ『そぉ?アタシはサボッてるって思われてんのかと思って胃がきゅーってなるよ。』


夏実『(笑)店長何考えてんだかわかんないよね。』


アタシ『男が考えてるのはただ1つ(笑)』


夏実『キャー抱かれたい


店長『夏実うるさい、さっきから仕事しろ


夏実『ハーイ


店長『愛希、月末休みたいんだろ?事務所来て』


アタシ『ハイー。』



事務所に入りシフト表を見る。



店長『愛希、今日送るから


アタシ『アリガト。』


店長『渡したいもんあるんだ。』


アタシ『何


店長『まだ秘密


アタシ『意地悪ー




チュッ…
誰か来るかもしれないのにキスをされた。



アタシ『英士…誰か来たら大変だから


英士『大丈夫(笑)チュッ…』



首の裏に手を添えて引き寄せられた。


チュッ、チュル…


アタシ『英士終わり、濡れちゃう


英士『可愛いあとでね。』




ドアを出る前に、後ろから軽く抱きしめられた。





日曜日と祝日どちらも休みにしておいた。



アタシ
日曜日も祝日もとりあえず休みにしといたよん



ケンジ
おぉ。もしかしたら3泊くらい出来るかもよ?



アタシ
早く会いたいねえ





バイトに戻る。


夏実『彼氏こっち来るの?』


アタシ『そぉ久しぶりに会うんだ』


夏実『楽しみだね


アタシ『まあ春から同棲だしね





営業が終わる。
夏実とアタシを送る。


夏実はやっぱりテンション高い。




夏実『店長さあ。不倫とかしないの?』


店長『した事はあるけど、修羅場だったからもうしない(笑)』


夏実『えーっ、夏実なら大丈夫だよ


店長『夏実とはずっと仲良くしてたいしやめとくよ


夏実『真面目なんだからあ


店長『そーか?(笑)じゃ、気をつけてね、また次』


夏実はまた店長の頬にキスをしてダッシュで帰った。




英士『愛希


アタシ『ハイ。』


英士『送るのやめようかな。』


アタシ『好きにしたらあ?(笑)』


英士『冷たいー。』





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