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5章:−抱かれていれば−
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蓮『上杉さんてね。プレイボーイなのよ。何人も女がいてね。アタシもそのうちの1人だった。2年前までは
』
アタシ『へえー。凄いね、なんか。』
蓮『たぶんそのうち声かけてくると思う。悪い扱いは受けないし、姫気分になれるよ
知らない人はいない、みたいな。』
アタシ『アタシはきっとないなあ。』
横目で木下をチラ見した。
蓮『アタシもやり直し時期だったから誰にでもすがりたかったのかも。悔いはないよ
』
アタシ『話ぶりからわかるよ。』
今は満たされてる、そんな風に聞こえた。
partyも無事終わり、蓮は若林と、アタシは木下に送ってもらった。
木下『上杉さんには気を付けてくれよー。大変だからさ
』
アタシ『ついさっき蓮から聞いた。』
木下『蓮が大変だった話聞いたなら良いや。』
アタシ『大変だったとは聞いてないよ。』
蓮は確かに上杉の囲ってるうちの1番のお気に入りだったらしい。
上杉の子を身籠ってしまいそれで別れたんだけど、別れたくないって聞かないしあちらは奥さん出てきて訴えるとか言ってくるし。
とにかく修羅場だったそうだ。
蓮からはそんなふうには見受けられなかったけど。
蓮と帰り際連絡先交換をした。
家について
見ると早速
がきていた。
蓮のアドレスは
prisonerって単語があった。調べたら、『囚われの身』みたいな意味だった。
なんだか自分の事なのか?みたいな。
蓮
:
出会えて良かったわ
有難う(*´∀`*)
これからもよろしくね
アタシの気分屋に振り回されないで(笑)
アタシ
:
こちらこそ
これからよろしくお願いしますm(__)m
おやすみ〜
今後事あるごとに、蓮と絡む事になる。今はまだお互いが様子を見ていた状況だったけど。
木下さん、もしかしたら気になるかも。
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