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4章:−淋しさしのぎ−
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お目当てのカラフルな刺身も出てきた。
ゲンキ『出たー
』
サユミ『熱帯魚だねえ(笑)』
ケンジ『でも旨いんだよ。』
かなり長居して、勘定は5000円くらいだった。
そこには5時間もいたのに。
アタシ『まじで大丈夫?あとからケンジが支払いに行ってるとかないの?』
ケンジ『ないない(笑)本当にあの値段なの。たまに長期で休まれちゃう時あるんだけど予告ないし、貼り紙もないから焦る。最長で1ヶ月くらい閉まってた。』
アタシ『自由だねえ。時間に囚われない感じが良い。アタシ昔からチャイムが嫌いでさ。なんか縛られてる感じがして。窮屈じゃない?それが嫌なんだ。』
サユミ『わかるー。アタシも嫌かも。むしろ学校って存在が。』
爆笑
でも学校がなきゃ出会えなかったし。とりあえずはあって良かったよね。
出逢いって良いよね。
まさか沖縄で出逢いがあるとはね。
アタシは今幸せだ。
なんかすごく。
初めての感覚じゃないけど波長があうって、たぶんこうゆう事で。
呼吸出来てるって実感する。
温室育ちのアタシが社会に出て行けるかどうかは謎だけど、幸せな時間があればなんとかやれそうな気がする。
みんなうとうとし始めてきたから、疲れた身体で布団をしいた。
次の日も観光をして、ゆったりまったりした時間を過ごした。
そして帰る日
アタシは沖縄に残りたいと何度も言いながら渋々飛行機に乗り、今は部屋にいる。
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