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1章:−青春−
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アタシ『サユミー。明日の課題やりにいこー。』
サユミはアタシの一番の親友で、18年間のうちで最高に長い付き合いなわけ。
サユミからしたらどうかわかんないけど、アタシはそう思ってる。
サユミ『マックでやろー。清正はいーの?』
アタシ『清正はさ、社会人だからさ(笑)』
サユミ『あ、そ。』
マックにて。
課題やって、腹ごなしして。
サユミ『あんた本当愛されてるよね。みんなで話してたけど、人生一番楽しんでるのって、愛希だよねって。』
アタシ『みんなして過大評価して。なんも出ないよ?』
課題も終わって、無駄話に花をさかせていた。
ちなみに、いつもは5人グループで、サユミ以外は高校からの付き合いなわけ。
サユミにだってもちろん彼氏はいる。
〜
サユミ『あ!元気からだ』
付き合いたてかのような、ルンルン気分を全面に出して
で会話してる。
サユミ『愛希〜』
アタシ『いーよ、別に。課題終わったし、言ってきな』
サユミ『ゴメンネ〜』
サユミは小顔の中に小さい作りのパーツが綺麗に並んだバランスの良い顔立ち。
背は一般的?ちょうど良い感じで、スポーツ万能笑顔がとにかくキュート。
そんな可愛過ぎる笑顔で上目遣いされたら誰だってNOとは言えないだろう。
とりあえずマックを出て、アタシは家に帰った。気付いたら8時を回っていた。
アタシ『ただいま〜』
母さん『わっ、今何時?』
アタシ『8時らしい』
母さん『やーだあ。夕飯作ってないやあ。』
アタシ『アタシはいらなーい。マック行っちゃって。』
母さん『あらそぉ?じゃ父さんと光希でいっか。母さんもお腹すいてないのよ。』
光希は中学生になる妹
アタシとは違って、勉強が出来て良い子ちゃんキャラ、妹についてはまた今度。
ウチの両親は一般の家庭より若い夫婦。
噂によれば駆け落ちして結婚したとかしないとか。
だから今だにラブラブ。
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