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1章:−青春−
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父さんは昔族の頭をやっていて、母さんはお嬢さんで母さんの親に絶対交際してる事は言えない雰囲気。
若かった2人は、思い詰めてしまい駆け落ち…。
すぐに妊娠がわかり、父さんは族を卒業して力仕事をして生まれてくる子のために頑張った。
父さんが18歳、母さんが17歳になる頃。
だからアタシとの年の差を考えたら、ね?若い夫婦でしょ。
私服だと姉妹と思われちゃう時もある。
父さんが昔族だったって思える雰囲気はまるでないんだけど。
切れ長の目に、ださくない横分けの髪型。背はスラッとしていて親にしては格好良いなあ、と。
たまに友達が夜までいると父さん見て『格好良い〜』ってキャーキャー言われたりする。
母さんは小柄で色白。良い感じにゆるい天然パーマがかかっていて天然の性格にマッチしていた。
アタシは母さん似。
目鼻立ちがしっかりしていて、あまりにも似過ぎていた。
アタシは小柄じゃないけど。
可愛いの代名詞ってさ。
小柄、色白、華奢だと思っている。
母さんはまさにそれ。
アタシも妹も背はでかい。
父さん譲りだわ。
自分の部屋に上がる。
〜
清正からだった。
アタシ
『どしたの?』
清正
『今、職場の奴と飲んだ帰り〜、愛希は何してんの?』
アタシ
『サユミとマック行って帰ってきたとこ。』
清正
『そっか〜。会わない?』
アタシ
『うん…、どこで?』
清正
『じゃ、駅ね。』
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