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4章:非常識 (7/7)

サー人って一体何だろう。私は、二人の会話が宇宙人が話ているように感じた。

「とにかくさ〜財布出してみーよ?」


なぜか私は素直に財布を出した。


「へ〜結構入ってんじゃ〜ん!

お疲れ〜!あんたみたいな不細工は、これにこりて渋谷なんか来ない方が良いんじゃん〜!

キャハハ、何その顔!マジでキモーイ!

お小遣いありがとね〜お疲れ〜!」


金の抜かれた財布を投げつけられて、しばらく放心状態になった。


現実に戻った時は、もう遅い。


私は、東京に来て二日目にカツアゲにあった。


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ホスト〜復讐〜 ©著者:東條ナナ

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