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7章:存在。
次の日はB2にお土産を渡しに行った。
その次の日は昼間ユリッペとお茶して夕方から綾の家に行き綾と山チャンと3人でご飯食べて飲んで泊まった。
1人になる時間が無い事を言い訳に裕とケントの事考えたりしなかった。
旅行から帰ってきて5日目久しぶりに出勤した。
私「おはようございま〜す。長くお休みもらってすみませんでした。これお土産です。」
従業員「ありがと。そうだ前のお店で川島サンってお客サンいた?ゆなチャン指名で。」
私「お客サンの名字とか聞いてないんではっきり分からないですけど・・・。」
従業員「最近毎日ゆなチャン出勤してますか?指名したいんですけどって電話が来るんだよな。」
私「誰ですかね?(笑)」
従業員「今は休みを取ってるからって言ったけど。どうする?うける?」
私「また連絡来たら予約とっちゃって下さい。会わないと誰か分からないんで。」
そう言って私は久しぶりの仕事をこなした。
1人目のお客サンが帰った後部屋のセットをした。
コールがなった。
私「はい。」
従業員「噂の人から今連絡あって今日指名したいって。ラストまで貸し切りたいみたいなんだけど・・・。」
私「予約とか大丈夫ならいいですよ。」
従業員「分かりました。」
すぐ従業員から連絡があり30分後にくるから、それまで休憩してた。
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