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7章:存在。 (2/12)

今のお店はファッションソープって事でお客様を案内場所まで迎えに行く事はなく従業員が部屋まで案内してくるシステムだった。

トゥルルル。

ガチャ。

私「はーい。」

従業員「今川島サン来ました。今時で若い感じの人だよ。用意出来たら連絡下さい。」

私「もう大丈夫です。」

従業員「じゃ案内するね。」

若い?誰だろ?

コンコンッ。

私は部屋のドアを開けた。
従業員「ゆなサンです。ごゆっくりどうぞ。」

私はその人を見た・・・。

えっ・・・なんで・・・。

私の思考回路が止まった。

「はいるよ?」

私「ケント・・・。何で?」

その若いお客サンはケントだった。
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ただ楽しかった。〜〜 ©著者:yuna

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