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6章:届かぬ思い (2/11)



それから浮かない日々だった。


店にも行かなかった。




夜、一人で部屋に座り
直の事を考えてた。




ピピ 直から電話だ。


私は少しためらったが
電話に出た。


「どしたの?」

「陽子・・・会いたい」


私は支度をしてた。
会いたい
それだけで私をこんなにも舞い上がらせた。


あたしも
会いたいよ・・・・・・




アルタ前に行くと
直がいた。


「直」
「陽子・・・・」


元気が無かった。


そして私は初めて直の部屋にお邪魔した。
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離さないで・・・ ©著者:ゆー

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