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2章:光のない世界 (11/11)



「あっ・・・んっん」

かすれた声を
懸命に女の声にして
演技のように喘いだ。



事が終わり
男の横で眠る。




・・・・・朝目覚めたら
男は居なかった。



逃げられた・・・・・



私は泣きそうになりながら金を払って
ホテルをあとにした。




馬鹿みたい。
・・・・・・あたし、どんだけアホなのかな。
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