夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
7章:遺書
(2/4)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
それから2日が過ぎ、私は警察署に居た。
えりなはレンの店の屋上から自殺をした。
レンと一緒に居たらしい。
ん?一緒にいた?
それって自殺なの?
不思議だった。
警察は自殺だと言う。
勿論、レンは取り調べをされていた。
私が何故呼ばれたかと言うと、えりなからの手紙が届いていたからだ。
遺書に近い。
えりなは、レンと私と家族への3通を全て実家宛に送っていた。
家族はそれをそのまま警察に提出していた。私の家も、レンの居場所もわからなかっただろう。
そして、私は警察署に出向くこととなったのだ。
えりなからの手紙を読み、胸がえぐられるような悲しみと堪えようのない悔しさが、私の胸に深く刻まれた。
<前へ
47 /62
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
誰かの為に… ©著者:rina
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.