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10章:遅番 (2/3)

おはようございます、ゆりあです。

いつもは早番なのですが、相変わらずの睡眠生活のせいで朝にめっぽう弱くなったため、今週だけ遅番出勤にしてもらいました。

今日も30時間くらい起き続けているという偉業を成し遂げるわたし。

たまに見かける『俺(あたし)寝てないんだよねー』みたいな、意味不明の寝てない自慢。

そういう人に限って、ちゃんとした睡眠が取れていたりする。

寝てないことをひけらかすということは、いつもとは違うということ。

実にうらやましい(勿論例外もあるだろうけれど)。

わたしも自慢してみたい。

今ここで。





『あたしぃ、超寝てなくてぇ、この3日間ずっと起きてるのぉ〜』

うん。

こんな人がいたら、今すぐ石狩川に放流してあげたい。
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風俗嬢の駄文 ©著者:ゆりあ

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