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8章:02:50 (3/3)

その後も特攻隊のように、捨て身の汚れキャラを演じたわたし。

お客様は引きつった笑顔で付き合ってくれている。

すまない…

わたしだって、こんな路線に走りたくて走った訳じゃないんだ…!

そして、何だか変な空気のまま、お客様はお帰りになった。









翌日、指名で来てくれた。

理由を尋ねると

『逆にもう漢(おとこ)らしいから』

と、かなり理解に苦しむ解答を頂いた。

何だか…とにかく、ありがとうございます。

でも、わたしはあなたが思うような漢ではありません。

悪しからず。
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風俗嬢の駄文 ©著者:ゆりあ

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