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7章:淡い恋心 (4/5)

結論から言うと、ゆうすけくんは性的サービスを受けなかった。

服を脱ぐ事でさえ拒否。

本当に会話だけでいいとのことだったが、申し訳ないためマッサージをしながらお話しをした。

しかしゆうすけくん、話上手なのか会話が途切れることがない。

バリエーション豊かな話がとても面白く、本気で笑えるのだ。

笑いすぎて、わたしは涙が出る始末。

おかげでアイメイクが若干悲惨なことになったのは、ここだけの秘密にしておきたい。

しかし、この章の冒頭でも言った通り、わたしは頭が悪い。

ウォータープリンセスや他の風俗お嬢様たちのように、相手を飽きさせない上手なトークなど出来るわけがない。

わたしの言葉の引き出しは、驚くほど少ないのだ。

何故、ゆうすけくんはこんなわたし相手に見事な会話が出来るのか?

本人に直接聞いてみた。
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風俗嬢の駄文 ©著者:ゆりあ

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