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3章:ソープ (3/4)

でも、働いていくうちにどんどん仕事を覚えていって、いつしかマットサービスもお手のものに。

ありがたいことに、こんなわたしを指名して下さるお客様なんかもちらほら出来たりして、ちょっとしたやりがいなんかも感じたりしていた。

しかし!
ソープは意外と諸経費がかかる。

わたしのいた所は
・サービスに必要なもの全般
・お客様用のタバコ
・制服がないお店だった為、普段は絶対に着れないようなセクシーな私服代
・年始に取られる『お年玉』という名目のお金(何故かわたしたちキャストがお店に支払う)

このお年玉、毎日『雑費』として引かれる金額の数倍は軽く支払わなくてはいけなかった為、なかなか痛い出費だった。
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風俗嬢の駄文 ©著者:ゆりあ

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