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2章:箱ヘル (3/4)

そんな中、どうして『風俗をやろう』と思ったのかは忘れてしまったけれど、その時のわたしはそれしか頭になかったことを覚えている。

数ある風俗店の求人サイトを順繰り見て回っては、よく解らないながらに問い合わせをしたりして、お店選びを開始。

結局、選んだお店は、いわゆる『箱ヘル』と呼ばれるものだった。

求人情報によると、入店祝い金として10万円のプレゼントがあるようだし、日給もそれなりの金額を保証してくれるとのこと。

更に、本番行為は一切禁止のファッションヘルス。

体の負担も軽いようだし、未経験でも簡単に出来るようだし…

という、何ともすっ飛ばしたくなるような安直な考えで、いざ本入店。
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風俗嬢の駄文 ©著者:ゆりあ

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