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2章:中学デビュー?! (2/5)

中学1年。髪の毛わだいぶ明るくなり、軽く化粧して、スカートも短くした。入学式早々生活指導の川本に注意された。担任にも注意された。そんなの完全にスルー。

他の小学校から来た派手な子達や自分のいた小学校の派手な子達も寄ってきた。

まあ仲良くしてたのも最初だけ。ただ大勢でつるんで機嫌とりあったりしてる集団は嫌いだったから。

スカートのことはしばらくスルーしていたが日に日にしつこかったのでムカついてそれからはスケバンになった。

小学校の頃からずっと同じクラスだったみきと同じクラスだった。

みきは小学校の頃派手なグループにいて友達だったがそこまで毎日つるんでいる仲ではなかった。

私はこの頃からいつもみきとつるむようになった。一緒にいてすごく楽しくて、気も合うし、何でも言える仲だった。休みの日も一緒だった。

よく一緒に授業サボって遊んでいた。先生に呼び出しくらうときもいつも一緒だったなあ。
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馬鹿な女 ©著者:奥村華恋

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