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5章:亜美と元彼
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5章:亜美と元彼
亜美は学校帰りに俺と会う為に駅へと向かっていた
トコトコ…
突然後ろから誰かが呼び止める
男「亜美ぃ!おいっ!亜美っ!」
亜美は驚き振り向くとその男は俺と付き合う前に別れた元彼の秀哉だった
亜美「しゅ…秀哉…」
秀哉「何してんの?暇なら遊びに行こうよ!」
亜美「今から友達と会うから…無理…だょ…」
秀哉「あっ?友達?そんなの断ればいいじゃん!遊びに行こうよ!なっ?」
亜美「でも…」
秀哉は亜美と同級生で付き合いは2年くらいだったが別れる半年前からずっとDVを受けていたという
別れ話を切り出せば殴られなかなか別れる事が出来なかったが友達の協力によってなんとか別れる事が出来たが
秀哉は別れた事に納得していなくまだしつこく言い寄ってくるらしい
俺の事を友達と言ったのは新しい彼氏などと言おうものなら逆上してまた殴られるんじゃないかと思ってとっさにそう言ったのだ
亜美「…うん。ちょっとだけなら…でも電話だけさせて…」
秀哉「おっけぇ!」
プルルルル…
プルルルル…
ガチャ
俺「もしもぉし、早いな!もう着いた?」
亜美「あっ…ううん、まだなんだけど、ちょっと学校の用事で遅れそうなんだよね…だから、先に帰ってて!終わったら連絡するから…」
俺「そっかぁ。わかったぁ。亜美?なんか元気ないけど…大丈夫か?」
亜美「ううん!元気よ☆大丈夫!じゃあまた連絡するね☆」
俺「おう!頑張れよ!」
ガチャ…プープー…
亜美は深いため息をつき秀哉のところにいった…
これから起こる悲劇など知るよしもなかった…
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