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2章:視線 (8/8)

どの位眠ったのか…………


体の怠さは残るものの


頭はスッキリしていた


愛子
「今……………何時?」


体を動かそうとした愛子は違和感を感じた


ギシッ…………………


両手足が縛られていた


愛子
「え…………………」



「よく寝てたねぇ……………
縛ってても全然気が付かないんだもん」


愛子の戸惑いも気にしない南……………


愛子
「南サン?」


愛子は喉がカラカラに渇いているのか声がかすれている………



「喉渇いてるんでしょ?
はい」


南はコップにストローを付けて差し出した


愛子は余程喉が渇いていたのか


喉を鳴らして飲んだ


喉が潤い一息つく愛子が南に問い掛けた


愛子
「何で…………………アタシ縛られてるの?」


自分でも何を聞いてるのか分からかった



「クスクス………………
何でって……………
苛めやすい様にに決まってるじゃない…………」


そう言うと南は愛子に近づいた
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されてみたい………… ©著者:りんご飴

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