七斗さん

鶏南蛮さん、いでみずほさん。レビュー御礼。

2016年04月03日

◯鶏南蛮さん。

ニ度目のレビュー！ありがとうございます。
やはり三話目、少し驚かれましたでしょうか(笑)

種明かしをしますと、こちらのサイトで書かせていただいており、いつか私もサイトの意向に添った短編を書いてみたいなと思っていました。

それが前提として……。

池袋の街は会社帰りに“打ち合わせ”と称する呑み会でよく途中下車するのですが、行きつけの店が三軒あります。

一軒目は《ニ幸(ふたさち)》のモデルにした店。
ニ軒目はカジュアルなイタリアンレストラン。
三軒目は、キューバ産の葉巻も常備している本格的なBARです。ここでは朝の連続テレビドラマ小説“まっさん”が愛した、スモーキーなスコッランド産シングルモルトウイスキーをロックでいただき、味と香りを楽しんでいます。

その、ニ軒目と三軒目に、元プレイヤーのスタッフが働いており、いろいろと話を聞いておりました。

持って生まれた華やかな資質を持ち、成功なさるプレイヤーの皆さんは一握り。そのお話は、他の作者様方の秀逸な作品が綺羅星のごとく存在しておりますので、自分は違う側面。
いわゆる、陽の当らぬエリアの話を書いてみようと考えました。

ただ、三話目もジャンル通り、途中からミステリー・ホラーに転化していきます。でも、どろどろでは無く、前のニュースにも書きました通り、軽やかな感じにしたいと思っています。

いつも支えて下さり、ありがとうございます。
とても感謝しています。

どうぞ、完結までよろしくお願いいたします！

◯いでみずほさん。

作品毎に、励ましていただき、そして『東京いろは歌』にもレビューをありがとうございます！

お久しぶりです。お元気でいらっしゃいますか？
お声掛けいただき、本当に嬉しいです。

完結のあかつきには、お詫びを兼ねて、後書きにてお休みをした理由を書かせていただこうと思っています。

『事実は小説よりも奇なり』で、そちら方が本編より面白いかもです(笑)

『ご用件は何でしょう？』からずっとお見守りいただき、こんなに嬉しいことはありません。

季節の変わり目です。いでさまもどうぞお身体をご自愛くださいね。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

感謝を込めて。

七斗