Jude(ﾕﾀﾞ)さん

MOMOさん何時もありがとう

2015年11月15日

Review、ありがとうございます

《この作品好き》

そう言って頂けるのは、何よりも嬉しい一言です。

ニュースにも書かせて頂いたのですが、あまり動けない私でも、空想の思い出世界でなら、自由になれます。

それもあって、確かに暴走してしまったのも事実です（笑）

今のSkylineにつきましては、本当に短い期間での体験でして、他の、君の星、鏡からの使者が一年半くらいだった事に対し、僅か10ヶ月でした。

私は高校がただの県立の女子高でしたので、同性同士の気軽さからか、全く恋愛に興味も無く、思春期を過ごしてしまいました。

異性に興味を持つとしたら、精々、光GENJIやら、トシちゃんやら、そんな程度で……

それだって、友達とただ無駄に語ってたに過ぎず(^_^;)

初めてでした。

翔に好きって言われた時、本当に不思議な感覚でした。

女子高の頃と音大の頃にも、取り敢えず、そのような事をこの私めに対し、言ってくれた男子も居たには居たのですが、とにかく、全く以ってどうでも良く………

翔は、最初の頃、私を男子のような扱いをしてました。

まだ、凪の方が穏やかで温かかったし、蓮に至ってはあの通りでしたので、男、と言うよりも、学生時代の女子、と言う意識しかなく、何も抵抗がありませんでした。

ですから、翔が私に対してそんな気持ちを持つ事自体、信じられなかったんです。

確かに、凪、蓮は、普段から翔とずっと一緒に過ごしてたので、翔の気持ちの変化もすぐに理解できたようでしたが、他の人達にしたら、翔は単なる車ヲタクに過ぎないし、翔に限って彼女を作るなんて有り得ない、と言ったキャラでした。

他の人の前でも、私に喧嘩売ってたりしてましたので（笑）

あれからもう、随分長い月日が経ちました。

それでも、当時の日記を追い掛けてると、今、歩けない事も、一人でこうして居る事も、ふと忘れる事かできます