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作者ニュース詳細

Jude(ユダ)さん

よしぞうさん”(ノ><)ノ

反省した早々、またやらかしてしまいました

本当にありがとうございました

何故か、私の周りの皆様、本当に暖かい方ばかりなんです


よしぞうさん

ずっと見守って居て下さったんですね

ありがとうございます。

僅か10ヶ月だけの、本当に瞬きのような瞬間でした

極在り来りの、県立の女子高を経て音大へ、結局周囲は♀ばかりでして、凄く気軽にのびのびと思春期を過ごしてしまい、恋愛なんて、他人事のような感覚のまま、学生々活を終了しました。

そんな私に、翔との出会いが様々な事を実体験させてくれたのです。

出会った当初、確かに声を掛けて来たのは翔でしたが、本当に無骨でぶっきらぼうで、一体何を考えてるのか、全く解りませんでした。

でも、ギクシャクと付き合いを始めてからと言うモノ、翔は日毎変わって行きました。

私にベタベタと纏わり付いていたのも、今にして思えば、幼少期の淋しさを払拭したかったのかも知れません。

この話を語らせて頂こうとスタートした時には、恋愛も、そして凪と蓮の事も全て省いて、ただ、女だてらに峠攻めなんてして暴れてた思い出だけに留め、本当に短く纏めるつもりでした。

でも、今も時々、翔の声が聞こえ、姿を見、また流矢に於いても同じ事が起こります。

どうしても、それを流してしまう事ができなくなりました。

そして、あの、昭和の時代には受け入れ難かった、同性愛も目の当たりに体験しました。

他の方へのニュースにも書かせて頂いたのですが、あの二人は今度晴れて結婚します

法律が変わったあの日、自分の事以上に嬉しくて、泣きながら電話しました(笑)

思い上がりかも知れないのですが、翔と流矢の魔法だと思いました

ずっとずっと愛し合って来た二人です。

それは、一般的には異質かも知れないのですが、私の中では、極々自然な事でした。

泣きながら電話を掛け、おめでとうの一言もまともに言えない程泣いてたら

《お前が泣いてど〜する?》

と叱られました。

でも、最後に

《ありがとうな》

と二人で言ってた声は、やっぱり掠れてました(^_^;)

翔も流矢もパーティーには出席します。

私の所へは、三枚の招待状が届きます

私の大切過ぎる思い出の世界を共有して下さって、本当にありがとうございます(o^∀^o)

     翔・流矢&Jude

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