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ダツさん

ピーチ果汁様へno1

レビューを書き込んで下さって誠にありがとうございました。

ピーチ果汁様へ
作者の自分では分からない部分が多かったので卯月さんに聞いてみました。子育てには正解がないので、どんな母親も自分なりの愛し方で子供を愛していくしかないそうです。ピーチ果汁様のお母様もきっとお母様なりの愛し方をされたんでしょうが、子供側も人間で好き嫌いや意志があるから、もちろん不満に思う事も沢山あったのでしょう。卯月さんは友人の母親と自分の母親を比べて“あれ?おかしいな。”と、気付いたのが、そもそも遅かったそうです。卯月さんはマユミが亡くなった事でしばらく一人だったからだと思います。それで、結論を言えば他の家族、他の母親と自分の母親を比べるとますます苦しく虚しくなるだけだからそれはやめた方がいいらしいです。自分の母親はそういう人間だと受け入れた上で自分が母親との関係をどうしたいか考えたらしいです。卯月さんは20歳から上京し地元を離れた事で物理的に母親とも距離を置いて十数年もほとんど会いに戻らなかったそうです。しかし、その間も卯月さんの両親は揉め事があれば金銭的にも精神的にも卯月さんを頼る事は続き、卯月さんは親はどんな親でも捨てられないんだと悟ったとか。距離を置いて十数年経たないと分からない事もあるそうです。
親子の問題は友人に話したところで家族じゃないので分かって貰えない事が多く、スパッ!と切り捨てられない限り残念ながら苦しさは続くそうです。自分がはたからみる限り卯月さんの母親は昔から変わらないように思えます。
受け入れるしかないというのは、半ば諦めに似ているかもしれませんが、期待をしなければ笑ってながせる事も多くなるそうです。その上で向き合えば、どんどん親への接し方が上達するそうです。
このタイミングでこんな話し方をすればすんなり話を聞いてもらえるな…など。どっちが親だか分かりませんけどもな。芋虫のようなノロノロしたものでも向き合えば少しは改善する事もあるそうです。ただし、自分の親との関係にそれだけ気を使い、心をくだけば、当然リスクがあります。(続く)

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