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Jude(ユダ)
さん
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アズノールさん
2015年06月15日
ありがとうございます
遅くなりましたm(_ _)m
誤字脱字、失礼しました
誤字につきましては、教養レベルの低さ、脱字も…かもですね(笑)
読み辛かったのに、最後迄ありがとうございました。
栃木県 足利市。
今、萌えキャラ
【足利ひめたま】
で、一部の方々には有名になっちゃいました。
門田神社は、縁切り
織り姫神社は、縁結び
となってるのですが、織り姫神社、実は別の云われも有りまして、足利自体が元々《機織り》の町でした。
それで、織り姫神社の在る山自体が、織り姫山なんです。
また、織り姫山でデートすると、織り姫がヤキモチを妬いて、別れちゃう、なんて事も云われてました。
でも、最近の織り姫様は、随分寛大になられた様です。
薫は、ずっと病んでました。
本当に死を覚悟した人間は、絶対にそれを見せません。
そんな事は頭の中に有ったのに、見抜けませんでした。
霊感は、持って生まれてしまった物です。
でも、本当はどなたにも多かれ少なかれ有ります。決して特別な能力ではありません。
後は環境次第です。
薫には画才があり、見た夢をよく絵に書いてました。亡くなった後、部屋の整理をしたら、数冊のスケッチブックが出てきまして、その何枚かは両親から貰い受けました。
薫が、飛び降りた時、その瞬間を目撃していた警備員の話しでは、薫は建物の縁に立ち、あっと言う間だったそうです。
多分、薫の中には全てが終わった、そんな達成感が有ったのかも知れません。
確かに、薫は病んでましたし、薫の世界がその病みによる妄想、と捕らえる事も考えました。
でも、大きな鳥居の幻も、そして、薫そっくりな透の姿も、私と、そして純とで同時に確認した事です。不思議な幻想でした。
時々思うのは、鳥居を潜ったその先を、確かめておけば良かったかな?
と言う事です。
でも、あの時止めようと決めたのはきっと、鳥居の向こう側に居た方々が、私達に観て欲しく無かったからではないのかな?
そんな風にも考えます。
昔、どの地方にも、奉公する女性がおりました。彼女達の人権も人格も、認める時代ではありませんでした。
今でも、私は門田神社に行くと、涙が止まらなくなります。
それは、薫への今だ断ち切れぬ後悔の念と、同じ女としての彼女達への思いから。
ありがとうございました
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君の星・回想録
【君の星】の続編です
完結
77ページ
ノンフィクション
611人
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