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Jude(ユダ)
さん
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まいさん
2015年05月27日
いつも、いつも、本当にありがとうございます(o^∀^o)
実際に存在する場所でして、ダムを解放しない時には釣りも出来る様になってます。
道は在ります。
水の中に沈んで行く坂道です。
見る度に、何とも言えない気持ちになります。
最近、更に手を加えられて、観光地を唄ってるみたいです。
この話しをさせて頂く時に、ダムの事務局と、このダムを保有する市と、そして市の図書館に色々と問い合わせてみました。
昭和57年に、全ての人が移転し、入水には三日掛かったそうです。
でも、ちょっと考えさせられるのは、ダムに沈んだ集落のほんのすぐ傍には、別の小さな集落が在るんです。
ほんの僅かな距離なんです、それこそ、小さな子供でも歩いて行けてしまう程。
そこは、そのまま残ってます。ダムの影響は全く無く、昔のままの状態で。
でも、一番不思議と言いますか、不可解なのは、市役所に当時の住民の方々の事をお聞きしたら、記録が殆ど無い、との事だったのです。
初めて問い合わせた時には、個人情報だから言えないんだ、そう理解したのですが、二度目の時には、個人のお名前迄教えて貰えました。それにも関わらず、謎だらけで、やはりその集落の歴史も、その方々の移転先も、殆どが謎でした。
図書館にも尋ねました。
個人の事を知りたいのでは無く、その村の歴史を知りたい、そうお尋ねしたのです。
三日待ちました。
でも、やはり記録が無い、との事でした。
標高こそ大した事も無く、余所の峰と比べたなら、そうそう山奥、と言う事ではありません。
尤も、そうは言っても、今の車での感覚ですが……
今書き綴らせて頂いてます【鏡からの〜】に登場させてます峠もダムもこの場所です。
時々、手漕ぎボートの釣り人を見かけますが、私はこのダムに船を漕ぎ出す気分には、今だになれません。
きっと一生無理だと思います。
ずっと静かに眠っていて欲しい、此処を訪れる度に、そう思い、手を合わせてます。
作中に出て来る方言は、もう殆ど使う人も居なくなった、古くからの地元言葉です。
汚い言葉でも、温かい言葉。
地元人間の欲目ですね
また、色々とお付き合い下さい、宜しくお願いしますm(_ _)m
ありがとうございました
小説リンク
右側の集落
ダムに沈んだ村の思い出
完結
31ページ
ノンフィクション
459人
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