悲しみのどん底で、感情をぶつけるように書き上げた君と青の世界。
あれから、一年が経ちました。


応援して下さった方、暇潰しに見て下さった方、皆様いかがお過ごしでしょうか？


私自身、もう一度小説を読み直してみましたが、とても懐かしい気持ちになりました。


結論から述べますと、私はまだレンと繋がっております。


以前の私は自分のことばかりで、愛されたい、求めて欲しい、と自分の欲望を彼にぶつけてばかりいたように思います。

最近では少し成長できたのか、自分の感情よりも彼の気持ちを優先できる様になりました。
都合のいい女、と表現すればそれまでですが、前よりも仲良く過ごしております。


結局現役をあがらない限り、彼の本心はわかりかねますが、今は彼の傍に居て同じ時間を共有できることが幸せです。


歌舞伎町には沢山の感情が渦巻いていると思いますが、一人でも多くの姫が悲しい、憎いと言って涙を流す事が無くなる日が来るのを祈っております。





私も、これを読んでいて彼との関係性に悩んでいる貴方も、





魔法がとけてしまっても

幸せだった記憶を胸に抱き

前に進めますように。






幸せになって欲しい、そう言って下さった方、本当にありがとうございます。

次に何かご報告する時、悲しい報告で無い事を信じております。笑





皆様にとって、沢山の幸せと喜びに満ち溢れる一年となりますように。