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七斗
さん
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Makoさん。レビュー御礼。
2013年06月23日
Makoさん。
はじめまして。七斗と申します。
全作品を閲覧戴いたのですね。
ありがとうございます。
とても嬉しいです。
“右手の親指”の顛末は、もうすぐわかります。はい。すぐに。
もうしばらくお付き合いくださいませ。
優しいメッセージ、感謝致します。いえ、全く微力でお恥ずかしい限りなのですが、強いて言えば、小説や戯曲でしょうか。
母が本好きで、本棚にはびっしりと世界文学全集が並べられており、子どもの頃から、明治・大正・昭和の文豪の作品を読んでおりました。
中学に上がり、友達と校内図書館の貸出カードを卒業までに何枚増やせるかみたいな、おバカな競争になり、図書館に入り浸る毎日。
ですので、好きな分野だけでなく、ジャンルを問わずに片っ端から読みまくりました。その時にシェイクスピアの戯曲と出会いました。
和洋の古典の魅力にすっかりはまり、それからお芝居を観るように。学校自体も、歌舞伎やミュージカル観劇があったりと、10代はじめから、そのような環境にいたのだと思います。
特に戯曲は、セリフだけで構成されているので、言葉の持つ深みを、とても面白いと傾倒しました。
高校の国語の先生が、また一風変わった教師で、当時の現代文学を授業の題材に用いるといった風で、またそこで様々な作家を知り、読みふけることになります。
本もさながら、映画や音楽や絵画からも影響を受けたと思います。
作品の方は、なかなか上達しないのですが、努力をして参ります。
どうぞこれからも、よろしくお願いします。
御礼まで。 七斗。
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【荊棘】(おどろ)
「俺、やっぱりお前じゃないとダメみたい……」独楽(こま)は廻ってどんでん返し。
完結
263ページ
ミステリー/ホラー
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