あかね様

ご質問ありがとうございます。
私は完璧に、彼から卒業出来た訳ではありません。
彼が望めば会いますし、必要であればお店にも行く事だって勿論します。ただ、その頻度がとても少なくなった、というだけの話です。
彼が何を思ってそうしているのかはわかりませんが、最近は営業後、彼が望む時にしか会えません。
私が痛客だからでしょう。

彼に酷く執着し、依存していた私ですが…
そんな私を理解してくれる方が現れその方に助けらながら過ごしています。

彼は、私がレンに依存しているのを知った上で自分を少しずつでもいいから愛して欲しいと言ってくれました。
無理に忘れる事はせずに、気付いたら俺の横で笑っているのが日常になればいい。そう、声をかけてくれるとても寛大な方です。
レンと会う事も嫌がらず、積極的に会ってきなさいと背中を押してくれます。
自分と比べる事で、自分の良さを分かってもらう為だと彼は言っていました。

君と、青の世界の続編を書くのであれば彼中心のお話となりますが、今以上に私に対する厳しい意見が集中しそうな為、執筆はここまでにしております。

長くなってしまい申し訳ありませんが、結局私は自分一人の力で卒業した訳でも、綺麗に終わった訳でもありません。

参考にならず、申し訳ありません…