完結してすぐに、レビューを頂けて嬉しく思います。
正直、もうこの作品を待って下さっている方はいないと思っておりました。

でも、誰かの為では無く自分の為に書き始めたものだったので、中途半端に投げ出す事だけはしたくありませんでした。

いつか、これを書いた事を後悔する日がくるかもしれません。それでも、私はこんな小さな出来事に悩み、彼の仕草や言動に一喜一憂していたという事実を残しておきたかったのです。


今現在、彼と私は続いており関係性も以前と比べたらとても落ち着いています。

相変わらず私の立場はお客様であることに変わりありませんが穏やかな時間をお互いに過ごしております。


続編を書く気はありません。
正直、しっかりと完結させる自信がありませんしそれこそぐだぐだになってしまうのが目に見えているからです。


輝夜の幸せを案じて下さった方、本当にありがとうございます。



皆様に、沢山の幸せと喜びが訪れますように。



輝夜