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作者ニュース詳細

サキナミさん

拝啓 黒蝶少年様

素敵な作者ニュースを、本当に有り難うございます。

拝見した当初は、兎に角大興奮…絶頂に達した恍惚状態で、歓喜の渦に包まれておりましたが、

素晴らしい趣味をしていらっしゃる漫画達、

ホテル・プリンセスのオフィスにおけるミドリきゅんの蔵書…

いくら黒蝶少年様でも、
自分の本棚をチェックし、
過去に書いた日記や作品メモ・ノート等を読み返し、
ネット検索などでの情報確認をしなければ、
挙げられるはずがありません。

嬉しくて、申し訳なくて、今泣きながら作者ニュースを書いています。

気持ち悪くて、ごめんなさい。


しかし、私はアホの子なので、お返しできるような言葉が、何も思い付きません。


それでも、何か感謝の気持ちを形にしたくて、たった一言ですが、私の大好きな漫画のタイトルを、贈ります。



『残酷な神が支配する』



「残酷な神が支配する」は、アイルランドの詩人・劇作家W・B・イェイツが、その自伝の中で言った言葉です。

で、アルヴァレズという詩人・批評家が、著作「自殺の研究」(新潮選書・早乙女忠訳)の中で、この一文を引用し、
“残酷な神”とは、自己破壊とか、自殺とか、死とか、そういうもののことだと途べています。

わたしはこのストーリーのタイトルを、狂気、生贄…のイメージで考えていましたら、
このイェイツの一文に会い、
これを知ってしまった以上これしかない!と、思い込みで決定。

詩人って、すごい。

そんなわけで、
イェイツの一文をタイトルに使わせてもらいました。

イェイツに酔ってしまいそうです。

萩尾望都

(1巻より引用)



大変な作業を、"楽しく遊べました"とおっしゃっていただき、
こちらこそ、ありがとうございました。

どうか「浮遊する言霊」は、黒蝶少年様のペースで、ゆっくり、無理のないようお書きください。

逆に沢山更新されると、黒蝶美少年酒中毒で、酔っ払い、私はたぶん死にます。


ショートケーキの苺は、ちょっとずつかじりながらも、最後までとっておくのが好きです。

また元気のない時に、こっそりレビュー等にお邪魔致します。


黒蝶少年様が、コツコツとミドリの蔵書を考えていらっしゃる間に、私は、自分のエセ日記やその他の小説内で、「浮遊する言霊」に対する酷いオナニー感想を、何ページにも渡り、綴っていた事を、最後にお詫び申し上げます。

本当に申し訳ありませんでした。


かしこ

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