最後まで読んでくれた皆さんへ

正直に言うと小説を書く前の俺は、オキニに未練タラタラの状態でした。だからせめて小説では、オキニと付き合うラストにするつもりでした。でも小説の中のオキニがまるで生きてるかのように、それを許してくれませんでした…。俺を男らしいと言ってくれた読者の皆さん、期待通りの男じゃなくてごめんなさい。
また読みにくい文章ですいませんでした。今後読んでくれる人のために、少しづつ直していこうと思います。


オキニへ
勝手に小説の題材にしてしまいごめんなさい。オキニにフラれてからの俺は、オキニがいるかもしれないホスラブに入り浸りの状態でした。がっかりさせてごめんなさい。
小説を書き終えて、自分の気持ちを整理できました。オキニは今でも俺にとって恩人で大切な人ですが、その思いはこの小説に閉じ込めて前に進みます…。