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14章:光… (1/4)

14章:光…

歌舞伎のキラキラした街の中で孤独を感じながら疲れはてているある日…

いっものようにホストへ行って酔っていた私は携帯を落としてしまった。
私はもうどうでも良くなった。
何もかも上手くいかなくて携帯までおとして。

とりあえず公衆電話から自分の携帯にかけてみた。
ダメもとでかけたら男の人が電話にでた。

ん?

誰?

私の電話なんですけど。

俺拾って今交番に届けようと思って。近くにいるなら直接渡してあげるよ。


私は電話の相手と待ち合わせをして携帯をかえしてもらう事になった。

相手の服装など聞くとどうやらホストのようだった。
どうせうれないホストがキャッチ中にでも拾って私を客にでもしようとしてるんだろうな。

本当に親切な人などいる訳ない。
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1人の女として。 ©著者:

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