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13章:今までの代償…
私はきっぱり連絡を断っていた。
もちろんまた今までの家政婦扱い。
女なんて誰も見てはくれない。
ただ一つ変わったのは毎月の返済金額…
働いても働いてもお金がおいついてくれない。
そんな私はまた歌舞伎に逃げてしまう。
別に誰でも良かったのかもしれない…誰かに必要とされたかった。
ある日1人の担当に本営をされる。
私も大阪の事があるから簡単にホストを受け入れる事は出来ない。
2年このホストと繋がりをもった。私はこの人なら信じても…と思い付き合う事にした。
この人は実際会っているしお店でもお金をつかっていない。少しの自信に賭けてみる事にした。
ある日…
彼が話しがあると言う。
話しを聞くと親が病気で実家に帰ると。
その前にホスト上がるから旅行に行ってこれからの事を話したい。
私達は沖縄にいった。
沖縄ではいろんな話しをした。家族の事これからの事。そして帰りの空港で…
俺ちょっとお土産買ってくるから待ってて。
私は何も気にせず空港ロビーで彼を待っていた。
一時間たっても帰ってこない事に心配した私は携帯に電話してみる。
何回かけてもすぐに切れてしまう。
もう飛行機のは時間なのに…
私はカウンターへ行きキャンセルしようとお財布の中のチケットを出そうとした時気づいてしまった…
……………………………………………………………………………………。
お財布のお金がない。
残っているのは小銭だけ。
彼に電話してみると
現在使われていませんのアナウンスが…
そう。。。
また私は騙されていたの。
警察にも届けを出す元気もなく東京に戻った私は完全に病みきっていました。
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